きづかい通信

2015-08-21
アクアフォーム打合せ×2
テーマ:アクアフォーム

今日は、アクアフォームによる断熱リフォームと新築での断熱施工の2棟を打合せさせていただきました。

 

断熱リフォームの方は来週後半に施工を行います。取引先の工務店さまが現在行っているリフォーム現場で、床下と屋根の断熱にアクアフォームを採用していただくこととなりました。水沢区Y様邸。

 

どこかしら吹くスキマ風。可能性がある原因はいくつか想定されますが、アクアフォームでは土台と床合板の取り合い部分を重点的に吹付けすることに。この箇所の気流止めを担当。そしてそのまま床下全面を吹付け。既存のスタイロフォームがあるとのことなので、その機能を復活&強化させる役割も担います。

 

もう1棟の新築物件ですが、まだ確定ではないものの工事を担当している工務店さまからは、天井にアクアフォームを採用していただける予定で話をいただきました。ありがとうございます。

 

その工務店さまのご担当者が以前からアクアフォームのことをご存じで、泡断熱による気密確保が同時に可能なことと有害成分が含まれていないこと、そして断熱施工が容易であることの特長を私からではなく先方からお話しいただき、アクアフォームに好感を得ていらっしゃいました。

 

どちらの現場も住まわれる方、そして工事全体を担当されている工務店さまの期待を裏切らないよう、しっかり施工したいと思います。

 

本格的な秋の訪れを感じられる今日この頃。朝晩は肌寒さを感じるようになった岩手。

ヒートショック・ゼロ運動。雪が降る前に1棟でも多く無断熱・低断熱の家から健康リスクを低下させてあげたいところです。