きづかい通信

2021-12-29
年末に新聞掲載されました!
テーマ:きづかいからのお知らせ

全然年内最終日の気がしない阿部高志です。

 

さてさて、昨日の胆江日日新聞(奥州市と金ケ崎町がメインの地元紙)に、当社と木育、私のことが掲載されました!

 

 

その日の夕方から夜にかけて、エッセンシャルひのきミストの予約を2本いただき、本日は4本購入されるなど、露出があると反響があるのはその通りだなと改めて感じたところです。

 

 

facebookやインスタの方にもいろいろアップしていますが、当社は来期(当社は来年2月から新年度)の注力ポイントは木育に設定しています。

 

本日ラストのスタッフミーティングでもスタッフと情報共有しましたが、木育拠点づくりを進めながら可能な範囲で木工教室やイベントを開催したり参加したり。

IKONIHの木のおもちゃや家具の体験販売、当社の木工品の販売やDIY対応、オーダー品の作製、木育リノベを並行して取り組んでいきます。

 

スタッフも新たに加入予定で、そのおかげで私の動き方も変わってきますニコニコ

 

おもちゃ美術館とは違う路線を歩むことになる予定ですが、花巻おもちゃ美術館やいわて子どもの森との連携も可能な限りとりながら、岩手県全体に木育の波及効果を生み出す足がかりや仕掛けをつくるところまでが来年の目標です。

 

一戸、花巻、水沢で木育ツアーできたらいいと思っていて、盛岡にはいろんな人が木育を中心とした仕掛けができる場ができればいいと思ってます。一戸、花巻、水沢が木育拠点だけど、盛岡でも日替わり、人替わりで木育体験を提供したり参加したりとか。

 

まずは当社が仕掛ける木育の世界観や価値観を地域の人たちに伝えてファンになってもらうところからニコニコ

 

年々、全国各地におもちゃ美術館が増えていることもあって、木育という言葉を目に、耳にすることも増えているかと思います。

 

当社にしかできないオリジナリティ、私にしかできないオレジナリティも意識しながら、世代を問わず木と木育を人々に五感で感じてもらい、心豊かな暮らしができるよう世界を変えていきたいです。


2021-11-30
新スタッフ加入決定!
テーマ:きづかいからのお知らせ

こんばんは。昨年のような大雪が降るのかどうか、今からドキドキしている阿部です。

先日、断熱チームと木育チームのスタッフ募集を行ったところ、どちらも過去に例を見ない早さで応募、そして採用に至りました。

 

特に木育チームスタッフに関しては、公開翌日あたりから3日ほど続けて応募、問合せ、相談等があり、求人情報だけでも当社がこれから仕掛けようとしていることに興味を持ってくれている方が少なからずいるということに嬉しかったです。

 

木育チームスタッフについては、すでに加入が決定していて、来年からの予定となっています。

新しい阿部製材所の形を私とともに実現できる人材と思っているので、今から一緒に仕事をするのが楽しみです。

 

 

さて、断熱チームの新スタッフについては、明日12月1日から加入となり、チームリーダーとどういう風に育成、レベルアップさせていくかチラホラを話し合っているところでした。

 

これまでと同様、養生や削り、清掃などのアシスタントから始めるのは変わりないものの、吹き付けを早めに体験、レベルアップされた方がいいかなと考えているところです。

 

木材の方も、働きやすさ、レベルアップのために来年からいろいろと職場環境を変えていく予定です。私自身も楽しみながら働ける環境をつくるのを願っていたので、そのことに取り組める体制が整いつつあることにも嬉しいです。

 

先日、同級生と話している中で仕事について話題が出ました。

「楽をすること」は、自分自身が仕事を工夫して楽しみながら行うことで自由な時間が得られる。その自由な時間を使って、次のステップに進む。

楽をすることは、サボって後ろめたさや罪悪感を感じてしまうこととは違う。

 

本人がいかに工夫しようと思えるか。会社とリーダーの役割の1つだと思います。私自身も会社やプロジェクトの運営についても工夫して、もっと楽しみながら地域に仕掛けていきたいと思います。


2017-11-27
2つのポジションで求人公開中です
テーマ:ひとりごと

本日3件の問合せや応募があった、当社で現在公開中の求人情報をお知らせします。

 

すでに先行してアベトーーク!ではお知らせしていましたが、

 

1 アクアフォームのスプレーヤー

2 営業アシスタント

 

の2つのポジションを募集中です。

 

スプレーヤーについては、業務効率を上げるために現場に車両と人を増やして投入するためです。来年から車両2台で3人体制に強化、変更する考えです。3人がある程度のレベルになると、現状より一気に施工スピードが上がり、こなす物件数が増えます。

 

そして、営業アシスタント。

当社では初となるこのポジション。最初はいろんな業務(デスクワーク)をこなしながら、社長秘書的に動いてもらいます。

 

電話応対、受発注業務、見積書や文書作成、ニュースレターやチラシ作成がメイン。業界知識ゼロでOK。

 

業務の流れや電話応対が慣れたあたりで、展示会や現場、カタログ等を見て、商品を覚えてもらいます。見積書で入力しているものがどんなものなのか、どういう納まりなのか、お客さまから頂いた注文内容が詳細まで説明できるレベルまで。基本的には、OJTです。実際に業務をこなしてもらいながら、必要な知識やスキルを教えていきます。

 

必要に応じて、お客さまのところへ集金業務や見積書等のお届けも。社用車(AT車)あります。
ゆくゆくは、社外から私が電話やメール一つでお願いしたことをチョチョイのチョイでやってくれて、「社長、もう仕事ないんですかー」と煽ってくるところまでが仕事です 笑

2017-06-22
新たなスプレーヤーの誕生!
テーマ:アクアフォーム

久しぶりのエントリとなりました。ご無沙汰しております、阿部です。

 

さて、いろいろとお知らせしたいことが山盛りです!そして、4月以降ここまでバタバタの日々を過ごさせていただきました。お仕事をいただいた方々に感謝です。

 

まずは、私事ながら2017年4月1日より当社の代表を務めることとなりました。これまで同様、お客さまへのご提案、お打合せ、アクアフォームの現場施工等、業務はそのままにいわゆる社長業に次々と追われている、勉強させられている日々です。

 

そんな中、5月8日よりアクアフォームの施工者として新たなスタッフが誕生しました。若干18歳と若いですが、体力と真摯な姿勢が持ち味の老川(おいかわ)です。待望の新スプレーヤーです!よろしくお願いします。

 

そして、5月より着々と新築物件に対するアクアフォームによる断熱工事を始めています。ハウスメーカーや工務店によって当然1棟1棟の構造や仕様が異なりますので、毎回新たな発見やどうしたら施工スピードが上がるか、なおかつ品質をしっかり保てるのかを考えさせられる連続です。

 

ハウスメーカーや工務店はもとより、実際に住まわれる方にとって「暑くない、寒くない、空調の効きがいい」快適で健康な住まいを作るお手伝いをこれからも続けていきます。あ、空調の効きがいい = 省エネにつながりますので、「財布にもやさしい」ですね。

 

明日もアクアフォームによるリフォーム工事がありますが、初めて私抜きで現場施工となります。メインスプレーヤーを高橋に、そして、最近徐々に吹き付けることも始めた老川をサポーターとして、彼ら2人にお願いしました。担当営業の千田が所々で現場管理として出入りします。責任は当然、私が持ちます。その上で彼らが自分自身で、どういう手順で作業をすれば早く、確実に施工ができるかという「考動力」を身に付けるきっかけとなればと思います。

 

現場に行きたいのは山々ですが、あえて行きませんし、心を鬼にして私自身は明日の打合せやアポをいくつか入れましたので、ドキドキハラハラしながら彼らの報告を待ちたいと思います。

 

さてさて、社内体制の話ばかりで恐縮ですが、当社は現在、アクアフォームのメインで動いているほか、やはり木材屋さんなので、無垢の木材の利活用、今後の事業展開をいくつか検討しているところです。地域住民向けに、他業種向けに、とこれまでの木材・製材業という幹に枝や葉をつける事業とでも言いましょうか。

 

 

気持ちや視野が前向き、外向きになると、いろいろな人と出会いたくなるし、考えや発想も浮かびやすくなります。今すぐにとはいきませんが、私の舵取りとスタッフの協力を得て、スタッフの子どもたちが「お父さん(お母さん)の仕事を大きくなったら私もやってみたい!」と憧れるような、そんな会社、事業展開をしていきたいと考えます。


2016-05-12
手摺りの書き方???
テーマ:ひとりごと

新入社員が現場配送などを問題なくこなせるようになり、配送に関するバタバタ感がなくなってきて少し気持ちが落ち着いてきた阿部です。

 

さて、現在T様邸(奥州市水沢区)の内窓と手摺設置工事に関わる図面作成を行っているところですが、市役所のご担当者より介護リフォーム工事の助成申請書類として「手摺りの表記もしてほしい」とご要望いただきました。

 

ん?手摺りの表記???

そういえば、どう書くんだ?

 

簡単なことなのに、「もしや、決められた表記があるのか?」と一人で1秒くらいアタフタ。そこで、同い年のCADのスペシャリストに相談して、手摺り設置の箇所を二重線として、さらにコメント表記で対応することとしましたー。誰が見てもわかるようにしたつもりです。

 

もし、業界関係者の方で、「ウチはこう書いてるよー」というアドバイスをいただける方がいらっしゃれば、教えてくださいませー。


2016-02-19
木材、建材も新たなスタート
テーマ:ひとりごと

今年はまったく雪が降りません。ホントに。

 

冬の筋トレの一つと言っていいくらいの「朝の雪かき」。毎年、始業後に会社敷地内を全力で雪かきする日は少なくとも2,3日あったはずなのに、今年はゼロです。嬉しいような悲しいような。

 

筋肉痛は身体が鍛えられていることを実感できるので、好き。おはようございます、阿部です。

 

さて、例年のことながら今月から4月くらいは木材、建材、住宅設備等の展示会がチラホラ開催しています。各メーカーの新商品が発表になったり、カタログが刷新する時期。

 

昨日はLIXILの新商品説明会(サッシ、トイレ、キッチン、洗面化粧台、タイル、建材、太陽光パネル等)を聞いたあと、木材問屋の展示会へ。

IMG_5830

栗、ウォールナット、やっぱりいいなーと思っていると、同行していた千田はピンク系の桜がお気に入りの様子。

 

そんな千田は何かを言いながら、杉材方面へてくてく歩いていく。

IMG_5831

羽目板とかそういうのを見て惹かれているのかと思いきや、天板やテーブル板。け、結構、力強いとこいくのねと少しビックリ。

 

林業女子とか一般の女性が丸太一本を買い付けとか、自分の中でちょっとしたギャップみたいな感情があって、その組み合わせが逆にそそられたりします 笑

 

IMG_5832

もみがらを着色したパネル。断熱、調湿効果もあり、着色したものを壁に貼ったりすれば雰囲気が柔らかくなりますね。自分の中にはなかった発想、商品なので価格が高いのか安いのかうまく掴めなかったです。一つ言えるのは、ビニールクロスとこういうのは比べちゃダメってこと。

 

これからも、もっといろんなものを見て目や手、耳からいろんな刺激を受けて、今後の発想と仕事に生かしていきます。


2016-01-21
入浴中に溺死
テーマ:アクアフォーム

おはようございます。

スラックスをはくときでも作業ズボンをはくときでも、冬場はすっかりレギンスを離せなくなった阿部です。

 

さて、昨日興味深いニュースが流れていました。

 

一昨年、家庭で入浴中に溺死した人がおよそ5,000人に上るとのこと。そのうち9割が高齢者ということ。これはあくまでも溺死された方の人数で、病気や事故を含めると、入浴中の事故死は年間1万9,000人以上と言われています。

 

消費者庁によれば、冬場の入浴中に事故が多発していて、急激な温度変化で血圧が大きく変動して失神し、浴槽で溺れるなどのケースがあると。

 

まさに、ヒートショックのことを指しています。

 

暖かい部屋から寒い洗面脱衣室に向かい、そこで裸になる。すでに身体はプルプル震えちゃいます。そして、寒い浴室へそのまま突入。身体を洗うなど一通り済ませて温かい浴槽へ。あー、気持ちいいー。生き返るー!

 

これ、ホントにシャレになりません。「寒い」から「温かい」へ。洗面脱衣室や浴室、部屋の温度は一桁台ですよね。そこから40度超えのお湯の中へ。

 

身体のダメージ、血圧の乱高下を考えると、やはり怖いです。

 

安全な入浴方法の目安は「41度以下で10分未満」とされているそうですが、お風呂大好きな人が多い日本。熱いお風呂が大好き、長風呂大好き。私の周りにもこういうタイプは少なくありません。あなたはどういうタイプでしょうか。

 

改善策としては、洗面脱衣室や浴室の断熱リフォーム、それぞれに暖房機等の設置などが考えられます。

 

ここまで来るとお分かりの通り、最悪死に至ることですから、寒冷地にお住いの方々はもちろん、無断熱・低断熱のお住いの方々もこのようなリスクがあることをしっかり理解していただければと思います。


2015-07-21
誰かを思う気持ち
テーマ:ひとりごと

昨日、ようやく失恋ショコラティエの最終巻(9巻)を読みました。

 

失恋ショコラティエはドラマの方が漫画より先に出会いました。

テレビドラマが終盤を迎えるころに1-7巻を大人買いして、テレビドラマが終わって。。。8巻は発売してすぐ買ったものの、先にテレビドラマが終わってしまったせいか、最終巻が発売されるころには漫画のことをすっかり忘れていました。。。

 

私はサントラやイージーリスニング、インストルメンタルなどを聴きながら自宅でデスクワークや家事をするというのが日常パターンで、たまに失恋ショコラティエのサントラも聴いていました。

 

そして、先日も失恋ショコラティエのサントラを聴いていて、ふと思い出したのです。

 

最終巻買ってないー!!

 

今さら感たっぷりで、すぐさま楽天booksからポチッと。そして、昨夜ようやく読みました。

 

結末については、不評、批判も結構あることは最終巻レビューを見て知っていましたが、テレビドラマの最終話+αという感じで私はすんなり受け入れることができました。テレビドラマと同じ結末だと消化不良だなと思っていましたが、+αの部分のおかげで楽しめました。ソータとエレナがくっつくことと最後の号泣には少し違和感を感じたけれど。

 

思えば、ドラマも漫画8巻あたりもそうだけど、ソータとサエコさんの関係、というかソータの心境がアクセル→エンスト、アクセル→エンストの繰り返しのようなところにヤキモキを覚えましたね。行くなら最後までしっかり行って白か黒かケリつけなよ、と。

 

最終巻では、お客さまへのちょっとしたサプライズも込めてチョコの味を変えたり、サエコさんがいつでもチョコが食べられるようにオンラインショップを始めたり。純粋に誰かのことを思って行動するパワーって素敵だし、すごいなーと感じました。うんうん。

 

個人的には「チョコの味を変えること」がすごく印象的でした。ビジネスマンとしての視点で一瞬見てしまったからかも。自分の仕事が好きで、現状の仕事や既製品をそのままにせず、どうやったらもっと良くなるだろうと研ぎ澄ますこと、口で言うのは簡単だけど実践は難しい。だけど、この意識はすごく大事だなと。

 

どの業種でも定番、王道はそのままに、特徴や強みはお客さまやトレンドに合わせてマイナーチェンジが必要な時があるなーと思いながら読んでました。


2015-07-18
どの支援タイプか
テーマ:ひとりごと

今日はデスクワークに集中DAY。

阿部製材所で働く以前に使っていたノートを発見!今から7年以上も前に書いていたことが。何を考えていたのかを振り返ってみると。。。

 

今にも共通するようなことも書かれていました。何かのセミナーを受けて書き込んだはずです。その中で地域、市民を支援する6つのタイプの記載が。

 

まず、「地域に必要がないものは成功しない」という前提があります。うん。そりゃそうだ。

 

A ワンストップサービス型
「あらゆるサービスを網羅的に用意する。」阿部製材所の住宅建築支援業務はこれに近いかな。昔は住宅建築用の木材、製材だけだったけど、今では建材・住宅設備等も扱っていて、工務店さま、大工さんから見れば阿部製材所だけで必要部材がすべて調達することができるようになっている。

 

B カウンセラー型
「よく聞く。鏡になる。」お客さまと話すときは傾聴することを心掛けているので、個人的には当てはまるかも。

 

C 同伴者型
「一緒にやってしまう。」先日のブログエントリで書いたカッティングボードなんかこれに当てはまりそうです。お客さまから要望があって、自分たちもやってみたくて、じゃあ一緒にやってしまいましょうかという流れ。商品だけの提供ではなくて、体験ごと提供するというか。

 

D コンサルタント型
「貢献する質問を多用し、明確化する。」これ、圧倒的な引き出しと経験がないと実践できないですね。上から目線じゃないですけど、気付きを与えてあげるとか。コーチングとか。

 

E 講師型
「知識、情報、考え方の提供。」お客さまへの注意喚起やきっかけづくりのあたりかな。先日のイベントでの断熱セミナーで私が話したこととか。「私は知っているけど、誰かは全然知らない。」こういうこと誰でも一つはあるはず。それを公にすることで誰かを支援できるかも知れないですね。

 

F ジャーナリスト型
PR、広報支援重視。インターネット、SNSを駆使したり、その他の媒体等で情報発信・公開する支援。

 

商売するということは、誰かの何かの課題を解決するために応えることだと思います。

 

八百屋さんにしても、工務店にしても。となると自然と誰かを支援している立場になっているとも言えます。みなさんは上の6つのタイプのうち、どれに当てはまるのでしょう。職種柄、当てはまらないものもあると思いますが、自分の仕事をちょっと違う角度で考えるきっかけになれば面白いかも。

 

余談ですが、同じページにいくつかメモが。おそらく組織内のマンネリを防いだり、法令順守のための手段リストだと思います。

 

・社外取締役
・経営トップの任期
・マネジャーの定期配置転換
・他企業との連携

 

社外取締役を業界外の人間に就いてもらうことで組織が固定概念に留まらないようにする効果、経営トップに任期を設けたり、マネジャーの配置転換で本人とその下につくスタッフ、メンバーにもメリハリが出る効果などさまざまなことが期待されると思います。

 

サッカーもそうですよね。常勝クラブでも同じ監督・メンバーではメリットもデメリットも出てくるし。適度な血の入れ替えが必要。ビジネスでは、それが人事なのか、方針や戦略なのか、手法なのか。いろんな要素で新陳代謝できると思います。

 

とはいえ、お客さまと仲間がいるおかげで仕事ができることはどの職業にも言えることだと思います。

 

忙しさで心を亡くさないように、感謝感謝でやっていきましょう。


2015-07-14
カッティングボード作っちゃう?
テーマ:ひとりごと

スタッフから「カッティングボードって作れないの?」という質問を受けました。

 

作れなくはないけど、いっそのこと一般の方々も呼んでワークショップやってみたらどうかと。いくつかの樹種を用意して、好きな形にカットしてペーパーかける。オイルも塗っちゃう。サクラやクリはあるし、ほかの樹種も準備できたらいいなー。個人的にはクルミの木を調達したいところ。

 

まな板としてはもちろん。お皿代わりにも。インテリアにもなる。かわいいカッティングボード。

 

カッティングボードをただ作るだと味気ないので、ほかのイベント要素を追加して実施したいですね。


2021-12-29
年末に新聞掲載されました!
テーマ:きづかいからのお知らせ

全然年内最終日の気がしない阿部高志です。

 

さてさて、昨日の胆江日日新聞(奥州市と金ケ崎町がメインの地元紙)に、当社と木育、私のことが掲載されました!

 

 

その日の夕方から夜にかけて、エッセンシャルひのきミストの予約を2本いただき、本日は4本購入されるなど、露出があると反響があるのはその通りだなと改めて感じたところです。

 

 

facebookやインスタの方にもいろいろアップしていますが、当社は来期(当社は来年2月から新年度)の注力ポイントは木育に設定しています。

 

本日ラストのスタッフミーティングでもスタッフと情報共有しましたが、木育拠点づくりを進めながら可能な範囲で木工教室やイベントを開催したり参加したり。

IKONIHの木のおもちゃや家具の体験販売、当社の木工品の販売やDIY対応、オーダー品の作製、木育リノベを並行して取り組んでいきます。

 

スタッフも新たに加入予定で、そのおかげで私の動き方も変わってきますニコニコ

 

おもちゃ美術館とは違う路線を歩むことになる予定ですが、花巻おもちゃ美術館やいわて子どもの森との連携も可能な限りとりながら、岩手県全体に木育の波及効果を生み出す足がかりや仕掛けをつくるところまでが来年の目標です。

 

一戸、花巻、水沢で木育ツアーできたらいいと思っていて、盛岡にはいろんな人が木育を中心とした仕掛けができる場ができればいいと思ってます。一戸、花巻、水沢が木育拠点だけど、盛岡でも日替わり、人替わりで木育体験を提供したり参加したりとか。

 

まずは当社が仕掛ける木育の世界観や価値観を地域の人たちに伝えてファンになってもらうところからニコニコ

 

年々、全国各地におもちゃ美術館が増えていることもあって、木育という言葉を目に、耳にすることも増えているかと思います。

 

当社にしかできないオリジナリティ、私にしかできないオレジナリティも意識しながら、世代を問わず木と木育を人々に五感で感じてもらい、心豊かな暮らしができるよう世界を変えていきたいです。


2021-11-30
新スタッフ加入決定!
テーマ:きづかいからのお知らせ

こんばんは。昨年のような大雪が降るのかどうか、今からドキドキしている阿部です。

先日、断熱チームと木育チームのスタッフ募集を行ったところ、どちらも過去に例を見ない早さで応募、そして採用に至りました。

 

特に木育チームスタッフに関しては、公開翌日あたりから3日ほど続けて応募、問合せ、相談等があり、求人情報だけでも当社がこれから仕掛けようとしていることに興味を持ってくれている方が少なからずいるということに嬉しかったです。

 

木育チームスタッフについては、すでに加入が決定していて、来年からの予定となっています。

新しい阿部製材所の形を私とともに実現できる人材と思っているので、今から一緒に仕事をするのが楽しみです。

 

 

さて、断熱チームの新スタッフについては、明日12月1日から加入となり、チームリーダーとどういう風に育成、レベルアップさせていくかチラホラを話し合っているところでした。

 

これまでと同様、養生や削り、清掃などのアシスタントから始めるのは変わりないものの、吹き付けを早めに体験、レベルアップされた方がいいかなと考えているところです。

 

木材の方も、働きやすさ、レベルアップのために来年からいろいろと職場環境を変えていく予定です。私自身も楽しみながら働ける環境をつくるのを願っていたので、そのことに取り組める体制が整いつつあることにも嬉しいです。

 

先日、同級生と話している中で仕事について話題が出ました。

「楽をすること」は、自分自身が仕事を工夫して楽しみながら行うことで自由な時間が得られる。その自由な時間を使って、次のステップに進む。

楽をすることは、サボって後ろめたさや罪悪感を感じてしまうこととは違う。

 

本人がいかに工夫しようと思えるか。会社とリーダーの役割の1つだと思います。私自身も会社やプロジェクトの運営についても工夫して、もっと楽しみながら地域に仕掛けていきたいと思います。


2017-11-27
2つのポジションで求人公開中です
テーマ:ひとりごと

本日3件の問合せや応募があった、当社で現在公開中の求人情報をお知らせします。

 

すでに先行してアベトーーク!ではお知らせしていましたが、

 

1 アクアフォームのスプレーヤー

2 営業アシスタント

 

の2つのポジションを募集中です。

 

スプレーヤーについては、業務効率を上げるために現場に車両と人を増やして投入するためです。来年から車両2台で3人体制に強化、変更する考えです。3人がある程度のレベルになると、現状より一気に施工スピードが上がり、こなす物件数が増えます。

 

そして、営業アシスタント。

当社では初となるこのポジション。最初はいろんな業務(デスクワーク)をこなしながら、社長秘書的に動いてもらいます。

 

電話応対、受発注業務、見積書や文書作成、ニュースレターやチラシ作成がメイン。業界知識ゼロでOK。

 

業務の流れや電話応対が慣れたあたりで、展示会や現場、カタログ等を見て、商品を覚えてもらいます。見積書で入力しているものがどんなものなのか、どういう納まりなのか、お客さまから頂いた注文内容が詳細まで説明できるレベルまで。基本的には、OJTです。実際に業務をこなしてもらいながら、必要な知識やスキルを教えていきます。

 

必要に応じて、お客さまのところへ集金業務や見積書等のお届けも。社用車(AT車)あります。
ゆくゆくは、社外から私が電話やメール一つでお願いしたことをチョチョイのチョイでやってくれて、「社長、もう仕事ないんですかー」と煽ってくるところまでが仕事です 笑

2017-06-22
新たなスプレーヤーの誕生!
テーマ:アクアフォーム

久しぶりのエントリとなりました。ご無沙汰しております、阿部です。

 

さて、いろいろとお知らせしたいことが山盛りです!そして、4月以降ここまでバタバタの日々を過ごさせていただきました。お仕事をいただいた方々に感謝です。

 

まずは、私事ながら2017年4月1日より当社の代表を務めることとなりました。これまで同様、お客さまへのご提案、お打合せ、アクアフォームの現場施工等、業務はそのままにいわゆる社長業に次々と追われている、勉強させられている日々です。

 

そんな中、5月8日よりアクアフォームの施工者として新たなスタッフが誕生しました。若干18歳と若いですが、体力と真摯な姿勢が持ち味の老川(おいかわ)です。待望の新スプレーヤーです!よろしくお願いします。

 

そして、5月より着々と新築物件に対するアクアフォームによる断熱工事を始めています。ハウスメーカーや工務店によって当然1棟1棟の構造や仕様が異なりますので、毎回新たな発見やどうしたら施工スピードが上がるか、なおかつ品質をしっかり保てるのかを考えさせられる連続です。

 

ハウスメーカーや工務店はもとより、実際に住まわれる方にとって「暑くない、寒くない、空調の効きがいい」快適で健康な住まいを作るお手伝いをこれからも続けていきます。あ、空調の効きがいい = 省エネにつながりますので、「財布にもやさしい」ですね。

 

明日もアクアフォームによるリフォーム工事がありますが、初めて私抜きで現場施工となります。メインスプレーヤーを高橋に、そして、最近徐々に吹き付けることも始めた老川をサポーターとして、彼ら2人にお願いしました。担当営業の千田が所々で現場管理として出入りします。責任は当然、私が持ちます。その上で彼らが自分自身で、どういう手順で作業をすれば早く、確実に施工ができるかという「考動力」を身に付けるきっかけとなればと思います。

 

現場に行きたいのは山々ですが、あえて行きませんし、心を鬼にして私自身は明日の打合せやアポをいくつか入れましたので、ドキドキハラハラしながら彼らの報告を待ちたいと思います。

 

さてさて、社内体制の話ばかりで恐縮ですが、当社は現在、アクアフォームのメインで動いているほか、やはり木材屋さんなので、無垢の木材の利活用、今後の事業展開をいくつか検討しているところです。地域住民向けに、他業種向けに、とこれまでの木材・製材業という幹に枝や葉をつける事業とでも言いましょうか。

 

 

気持ちや視野が前向き、外向きになると、いろいろな人と出会いたくなるし、考えや発想も浮かびやすくなります。今すぐにとはいきませんが、私の舵取りとスタッフの協力を得て、スタッフの子どもたちが「お父さん(お母さん)の仕事を大きくなったら私もやってみたい!」と憧れるような、そんな会社、事業展開をしていきたいと考えます。


2016-05-12
手摺りの書き方???
テーマ:ひとりごと

新入社員が現場配送などを問題なくこなせるようになり、配送に関するバタバタ感がなくなってきて少し気持ちが落ち着いてきた阿部です。

 

さて、現在T様邸(奥州市水沢区)の内窓と手摺設置工事に関わる図面作成を行っているところですが、市役所のご担当者より介護リフォーム工事の助成申請書類として「手摺りの表記もしてほしい」とご要望いただきました。

 

ん?手摺りの表記???

そういえば、どう書くんだ?

 

簡単なことなのに、「もしや、決められた表記があるのか?」と一人で1秒くらいアタフタ。そこで、同い年のCADのスペシャリストに相談して、手摺り設置の箇所を二重線として、さらにコメント表記で対応することとしましたー。誰が見てもわかるようにしたつもりです。

 

もし、業界関係者の方で、「ウチはこう書いてるよー」というアドバイスをいただける方がいらっしゃれば、教えてくださいませー。


2016-02-19
木材、建材も新たなスタート
テーマ:ひとりごと

今年はまったく雪が降りません。ホントに。

 

冬の筋トレの一つと言っていいくらいの「朝の雪かき」。毎年、始業後に会社敷地内を全力で雪かきする日は少なくとも2,3日あったはずなのに、今年はゼロです。嬉しいような悲しいような。

 

筋肉痛は身体が鍛えられていることを実感できるので、好き。おはようございます、阿部です。

 

さて、例年のことながら今月から4月くらいは木材、建材、住宅設備等の展示会がチラホラ開催しています。各メーカーの新商品が発表になったり、カタログが刷新する時期。

 

昨日はLIXILの新商品説明会(サッシ、トイレ、キッチン、洗面化粧台、タイル、建材、太陽光パネル等)を聞いたあと、木材問屋の展示会へ。

IMG_5830

栗、ウォールナット、やっぱりいいなーと思っていると、同行していた千田はピンク系の桜がお気に入りの様子。

 

そんな千田は何かを言いながら、杉材方面へてくてく歩いていく。

IMG_5831

羽目板とかそういうのを見て惹かれているのかと思いきや、天板やテーブル板。け、結構、力強いとこいくのねと少しビックリ。

 

林業女子とか一般の女性が丸太一本を買い付けとか、自分の中でちょっとしたギャップみたいな感情があって、その組み合わせが逆にそそられたりします 笑

 

IMG_5832

もみがらを着色したパネル。断熱、調湿効果もあり、着色したものを壁に貼ったりすれば雰囲気が柔らかくなりますね。自分の中にはなかった発想、商品なので価格が高いのか安いのかうまく掴めなかったです。一つ言えるのは、ビニールクロスとこういうのは比べちゃダメってこと。

 

これからも、もっといろんなものを見て目や手、耳からいろんな刺激を受けて、今後の発想と仕事に生かしていきます。


2016-01-21
入浴中に溺死
テーマ:アクアフォーム

おはようございます。

スラックスをはくときでも作業ズボンをはくときでも、冬場はすっかりレギンスを離せなくなった阿部です。

 

さて、昨日興味深いニュースが流れていました。

 

一昨年、家庭で入浴中に溺死した人がおよそ5,000人に上るとのこと。そのうち9割が高齢者ということ。これはあくまでも溺死された方の人数で、病気や事故を含めると、入浴中の事故死は年間1万9,000人以上と言われています。

 

消費者庁によれば、冬場の入浴中に事故が多発していて、急激な温度変化で血圧が大きく変動して失神し、浴槽で溺れるなどのケースがあると。

 

まさに、ヒートショックのことを指しています。

 

暖かい部屋から寒い洗面脱衣室に向かい、そこで裸になる。すでに身体はプルプル震えちゃいます。そして、寒い浴室へそのまま突入。身体を洗うなど一通り済ませて温かい浴槽へ。あー、気持ちいいー。生き返るー!

 

これ、ホントにシャレになりません。「寒い」から「温かい」へ。洗面脱衣室や浴室、部屋の温度は一桁台ですよね。そこから40度超えのお湯の中へ。

 

身体のダメージ、血圧の乱高下を考えると、やはり怖いです。

 

安全な入浴方法の目安は「41度以下で10分未満」とされているそうですが、お風呂大好きな人が多い日本。熱いお風呂が大好き、長風呂大好き。私の周りにもこういうタイプは少なくありません。あなたはどういうタイプでしょうか。

 

改善策としては、洗面脱衣室や浴室の断熱リフォーム、それぞれに暖房機等の設置などが考えられます。

 

ここまで来るとお分かりの通り、最悪死に至ることですから、寒冷地にお住いの方々はもちろん、無断熱・低断熱のお住いの方々もこのようなリスクがあることをしっかり理解していただければと思います。


2015-07-21
誰かを思う気持ち
テーマ:ひとりごと

昨日、ようやく失恋ショコラティエの最終巻(9巻)を読みました。

 

失恋ショコラティエはドラマの方が漫画より先に出会いました。

テレビドラマが終盤を迎えるころに1-7巻を大人買いして、テレビドラマが終わって。。。8巻は発売してすぐ買ったものの、先にテレビドラマが終わってしまったせいか、最終巻が発売されるころには漫画のことをすっかり忘れていました。。。

 

私はサントラやイージーリスニング、インストルメンタルなどを聴きながら自宅でデスクワークや家事をするというのが日常パターンで、たまに失恋ショコラティエのサントラも聴いていました。

 

そして、先日も失恋ショコラティエのサントラを聴いていて、ふと思い出したのです。

 

最終巻買ってないー!!

 

今さら感たっぷりで、すぐさま楽天booksからポチッと。そして、昨夜ようやく読みました。

 

結末については、不評、批判も結構あることは最終巻レビューを見て知っていましたが、テレビドラマの最終話+αという感じで私はすんなり受け入れることができました。テレビドラマと同じ結末だと消化不良だなと思っていましたが、+αの部分のおかげで楽しめました。ソータとエレナがくっつくことと最後の号泣には少し違和感を感じたけれど。

 

思えば、ドラマも漫画8巻あたりもそうだけど、ソータとサエコさんの関係、というかソータの心境がアクセル→エンスト、アクセル→エンストの繰り返しのようなところにヤキモキを覚えましたね。行くなら最後までしっかり行って白か黒かケリつけなよ、と。

 

最終巻では、お客さまへのちょっとしたサプライズも込めてチョコの味を変えたり、サエコさんがいつでもチョコが食べられるようにオンラインショップを始めたり。純粋に誰かのことを思って行動するパワーって素敵だし、すごいなーと感じました。うんうん。

 

個人的には「チョコの味を変えること」がすごく印象的でした。ビジネスマンとしての視点で一瞬見てしまったからかも。自分の仕事が好きで、現状の仕事や既製品をそのままにせず、どうやったらもっと良くなるだろうと研ぎ澄ますこと、口で言うのは簡単だけど実践は難しい。だけど、この意識はすごく大事だなと。

 

どの業種でも定番、王道はそのままに、特徴や強みはお客さまやトレンドに合わせてマイナーチェンジが必要な時があるなーと思いながら読んでました。


2015-07-18
どの支援タイプか
テーマ:ひとりごと

今日はデスクワークに集中DAY。

阿部製材所で働く以前に使っていたノートを発見!今から7年以上も前に書いていたことが。何を考えていたのかを振り返ってみると。。。

 

今にも共通するようなことも書かれていました。何かのセミナーを受けて書き込んだはずです。その中で地域、市民を支援する6つのタイプの記載が。

 

まず、「地域に必要がないものは成功しない」という前提があります。うん。そりゃそうだ。

 

A ワンストップサービス型
「あらゆるサービスを網羅的に用意する。」阿部製材所の住宅建築支援業務はこれに近いかな。昔は住宅建築用の木材、製材だけだったけど、今では建材・住宅設備等も扱っていて、工務店さま、大工さんから見れば阿部製材所だけで必要部材がすべて調達することができるようになっている。

 

B カウンセラー型
「よく聞く。鏡になる。」お客さまと話すときは傾聴することを心掛けているので、個人的には当てはまるかも。

 

C 同伴者型
「一緒にやってしまう。」先日のブログエントリで書いたカッティングボードなんかこれに当てはまりそうです。お客さまから要望があって、自分たちもやってみたくて、じゃあ一緒にやってしまいましょうかという流れ。商品だけの提供ではなくて、体験ごと提供するというか。

 

D コンサルタント型
「貢献する質問を多用し、明確化する。」これ、圧倒的な引き出しと経験がないと実践できないですね。上から目線じゃないですけど、気付きを与えてあげるとか。コーチングとか。

 

E 講師型
「知識、情報、考え方の提供。」お客さまへの注意喚起やきっかけづくりのあたりかな。先日のイベントでの断熱セミナーで私が話したこととか。「私は知っているけど、誰かは全然知らない。」こういうこと誰でも一つはあるはず。それを公にすることで誰かを支援できるかも知れないですね。

 

F ジャーナリスト型
PR、広報支援重視。インターネット、SNSを駆使したり、その他の媒体等で情報発信・公開する支援。

 

商売するということは、誰かの何かの課題を解決するために応えることだと思います。

 

八百屋さんにしても、工務店にしても。となると自然と誰かを支援している立場になっているとも言えます。みなさんは上の6つのタイプのうち、どれに当てはまるのでしょう。職種柄、当てはまらないものもあると思いますが、自分の仕事をちょっと違う角度で考えるきっかけになれば面白いかも。

 

余談ですが、同じページにいくつかメモが。おそらく組織内のマンネリを防いだり、法令順守のための手段リストだと思います。

 

・社外取締役
・経営トップの任期
・マネジャーの定期配置転換
・他企業との連携

 

社外取締役を業界外の人間に就いてもらうことで組織が固定概念に留まらないようにする効果、経営トップに任期を設けたり、マネジャーの配置転換で本人とその下につくスタッフ、メンバーにもメリハリが出る効果などさまざまなことが期待されると思います。

 

サッカーもそうですよね。常勝クラブでも同じ監督・メンバーではメリットもデメリットも出てくるし。適度な血の入れ替えが必要。ビジネスでは、それが人事なのか、方針や戦略なのか、手法なのか。いろんな要素で新陳代謝できると思います。

 

とはいえ、お客さまと仲間がいるおかげで仕事ができることはどの職業にも言えることだと思います。

 

忙しさで心を亡くさないように、感謝感謝でやっていきましょう。


2015-07-14
カッティングボード作っちゃう?
テーマ:ひとりごと

スタッフから「カッティングボードって作れないの?」という質問を受けました。

 

作れなくはないけど、いっそのこと一般の方々も呼んでワークショップやってみたらどうかと。いくつかの樹種を用意して、好きな形にカットしてペーパーかける。オイルも塗っちゃう。サクラやクリはあるし、ほかの樹種も準備できたらいいなー。個人的にはクルミの木を調達したいところ。

 

まな板としてはもちろん。お皿代わりにも。インテリアにもなる。かわいいカッティングボード。

 

カッティングボードをただ作るだと味気ないので、ほかのイベント要素を追加して実施したいですね。