きづかい通信

2016-05-13
アクアフォームでワオッ!
テーマ:アクアフォーム

例年のことながら、この時期あたりから新築工事が目立つようになってきました。この目に映る新築現場、全部ウチの木材やアクアフォームだったら、どんなに素晴らしいことか。。。なんて妄想している阿部です。

 

これからお盆までは1クール、お盆後から雪が降るまでが2クール目。そんな感じの岩手県の新築着工のピーク状況です。

 

さてさて、奥州市から飛び出し、アクアフォームのPR・営業活動をしているところですが、カタログや資料、写真の説明よりも、やはり実演するとわかりやすいですね!

 

訪問先の担当者の目の前で、プラスチックの計量カップのようなものにアクアフォームの原料2種類を少量注ぎ、ヘラで混ぜる。まるで、ねるねる○るね。練れば練るほど色が変わって、ぼわーっと計量カップの倍くらいの高さまでアクアフォームが膨らみます。

 

見ていた方々は、「へーっ!」とか「アイスクリームみたい、おいしそー!」なんて話して、場の雰囲気がガラッと変わります。そしてその反応を楽しんでいる私。

 

すぐ固まるので、固まったアクアフォームの片手で掴んで、計量カップを持っているもう片方の手とそれぞれ反対方向に手首をひねると、アクアフォームがきれいに計量カップから取り出せます。あ、今日も写真撮るの忘れました。。。

 

そして、そのあとよく言うセリフ。「(計量カップの内側を見せながら)計量カップの内側に目盛りが掘っていますが、このアクアフォームを見てください。このアクアフォーム自体にもその細かい目盛りの跡がついています。つまり、ホントに隅々まで行きわたるということです!」と。

 

なるほどー、とみなさん納得。泡断熱だからしっかり行きわたるということと、すぐさま固まって断熱材の役割を果たすことをご理解いただけました。

 

この実演もわかりやすいので、お客さま受けがすごくいいです。取引先を始めとした工務店、ハウスメーカーのみなさま、イベント等を開催するときには1つのコーナー(ブース)として出展オファーいただければ喜んで対応させていただきます。

 

さあ、来週もいろんな人を実演で驚かせよう。


2016-05-12
手摺りの書き方???
テーマ:ひとりごと

新入社員が現場配送などを問題なくこなせるようになり、配送に関するバタバタ感がなくなってきて少し気持ちが落ち着いてきた阿部です。

 

さて、現在T様邸(奥州市水沢区)の内窓と手摺設置工事に関わる図面作成を行っているところですが、市役所のご担当者より介護リフォーム工事の助成申請書類として「手摺りの表記もしてほしい」とご要望いただきました。

 

ん?手摺りの表記???

そういえば、どう書くんだ?

 

簡単なことなのに、「もしや、決められた表記があるのか?」と一人で1秒くらいアタフタ。そこで、同い年のCADのスペシャリストに相談して、手摺り設置の箇所を二重線として、さらにコメント表記で対応することとしましたー。誰が見てもわかるようにしたつもりです。

 

もし、業界関係者の方で、「ウチはこう書いてるよー」というアドバイスをいただける方がいらっしゃれば、教えてくださいませー。