きづかい通信

2019-02-13
冬の床下断熱リフォーム
テーマ:アクアフォーム

先週から今日までに床下断熱工事の見積依頼を4件いただきました。

いずれもリフォーム工事です。断熱材をはめ込んだり、落とし込むタイプよりもアクアフォームのように吹き付けて気密性を確保するということが年々浸透しているのかなと感じます。

 

そして、新築・リフォームどちらも施工数が多くて嬉しい悲鳴です。

ハローワークのほか、インディード、人材紹介会社、SNS等で求人公開をしていますが、昨年に続いてなかなか反響が少ないです。地域問わず、建設業というジャンル自体に興味・応募が極端に少ないというのは数年前から聞いているところですが、その一方で、20代前半の就職・転職活動をしている方々にとっては、情報収集の優先順位としてハローワークは低いそうです。

 

特に地場企業の求人情報が、地場の20代に届いていないとのこと。「こんな求人、地元にあったの?!」という声も少なくないのだとか。

 

一方で、又聞きにはなりますが、企業単体の新聞折込チラシによる求人では、反響があったとのこと。1回の折込で複数人の応募。うらやましいですね。

 

ただ、個人的に疑問なのが、求人ターゲット層の20-40代がほとんど新聞を取っていない中、どういうルートで情報が伝わったのか。実家暮らしで親が新聞を取っているとかならわかりますが、それ以外の核家族だとニュース等はインターネットで情報収集という方々がほとんど。

 

そのため、私にとってはその矛盾が大いに謎。

検証のために、当社でもチャレンジしてみる価値はあるのかなと考えているところです。

 

阿部