- 2016-10-19
- 床下にアクアフォーム!
- テーマ:アクアフォーム
こんにちは、千田です。
寒くなってまいりました。
無断熱の家では、もうストーブをつけている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本格的な冬が来る前に、アクアフォームでの断熱改修がおすすめです!
またひとつ、アクアフォームでの断熱改修が完了したのでご紹介します。
奥州市C様邸で、床下にアクアフォームをいれさせて頂きました!
吹き付け前です。
吹き付け後はこうなります!
今回ご依頼いただいた工務店の社長様は、床下から上がってくる冷気を止めることを重要視されていて、「吹き付けの断熱は気流止めができて良い!」と今回アクアフォームを採用して頂きました。
もともと30mmのスタイロフォームが床下に使われて、その上から(下から?)スタイロフォームごとアクアフォームで包みました。
一部、スタイロフォームが下がっていた箇所があったようで、その部分に関してはスタイロフォームを押し上げて固定しながら吹き付けしました。あと、施工前のチェックでやっぱり間仕切壁の下にスキマがあったので、その部分も一液タイプのアクアフォームで気流止めをしてから吹き付けをスタートしました。
隅々までしっかりアクアフォームが入ったので、今年からは足元の冷えが気にならなくなるでしょう!
子供たちも靴下いらずです!
先日アクアフォームを吹き付けしたS様邸のご主人からも、「アクアフォームを入れて、すごく暖かくなった!」と喜びの声を頂きました。
そうですよね。「グラスウールを入れて良かった。」という声は、聞いたことがないなあ。と、ふと、思いました。
吹き付けの断熱材、これからますます皆様の身近なものになると思います!